赤字が続くWeWork(ウィーワーク)が国内不動産に与える影響

    本記事は公開1~2ヶ月前に配信した不動産投資メルマガの抜粋です。

    マンハッタン最大のテナントと言われたシェアオフィスの、ウィーカンパニーのアダム・ニューマン氏が、9月24日にCEOを退任したというニュースがありました。

    同社はオフィスのサブリースが主な事業ですが、当初は9月中の上場で30億ドルを調達する予定が延期され事業縮小に舵を切っています。

    また、筆頭株主のソフトバンクはすでに約1兆円を投資している為、孫氏への責任追及も免れないかもしれません。

    二人は2016年1月にインドで出会い意気投合したと言われていますが、今年1月の評価額470億ドルに対し、現在は7割減の150億ドルになってしまうようです。

    アップルのジョブス氏のように追放後、再度復帰を望まれるのかは今後の展開次第ですが、ウィーカンパニーがオフィス賃料を底上げしていたのは確かなのでニューヨークの賃料が下落することによって、世界的なオフィス賃料上昇に歯止めがかかる可能性はあるでしょう。

    同じようなビジネスモデルであるOYOへの投資方針等が変わる可能性もある為、注視していきたいと思います。

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