原材料や物流費の高騰が、建材・建築コストにも波及してきました。
直近ではウッドショックが話題になりましたが、内装工事、設備工事の値上げが加速する見込みです。
またRC造の建築費も着実に上昇しており、平成23年を100とした場合、現在は130と3割高くなっています。
ますます中古RCへの投資ニーズは高まっていくものと見られます。社会全体としても、リノベーション・リフォームによる既存ストック活用が求められていくと考えます。


本記事は公開1~2ヶ月前に配信した不動産投資メルマガの抜粋です。
原材料や物流費の高騰が、建材・建築コストにも波及してきました。
直近ではウッドショックが話題になりましたが、内装工事、設備工事の値上げが加速する見込みです。
またRC造の建築費も着実に上昇しており、平成23年を100とした場合、現在は130と3割高くなっています。
ますます中古RCへの投資ニーズは高まっていくものと見られます。社会全体としても、リノベーション・リフォームによる既存ストック活用が求められていくと考えます。