代表的な金融資産である株式と不動産との違いはいくつかありますが、大きな違いは流動性です。しかし必ずしも流動性が低いことがマイナスではないと感じます。
不動産は株式と違って日々、明確な時価評価があるわけではなく、短期的な価格変動が生じにくい、もしくは確定できないという特徴があります。だからこそ精神的に振り回されることがあまり起きません。ストレスなく本業に集中でき、投資の王道である「中長期投資」が実現できます。
対照的に株式だと、日々変動する株価にストレスを感じている人も少なくないかと思います。
最近では米国株に投資されている方も多いと思いますが、日本の不動産との組み合わせによる相性は良いのではと考えます。