「テレビが映らないので・・・」賃料減額へのスタンス

賃料・家賃の減額請求にどう交渉するか管理会社の対応
賃貸管理を統括する渡辺

民法改正によって、入居者様から”賃料の減額交渉”を受けることが増えつつあります。

最近では「テレビが映らないので賃料を下げてほしい」とのご相談を受けました。しかし専門業者のご協力のもと現地を調査しても、不具合は見当たりません。よくよく調べてみると、結局は入居者様のテレビ自体に問題があったのです。

上記は概要に過ぎませんが、実際はご入居者様と弊社で非常に多くのやり取りがあり、解決までに半年ほど要しました。

賃料減額を求められても、弊社の対応は他のリクエストと変わりありません。減額請求の根拠になっている部分(今回だとテレビ視聴)をいかに早く適切に解決するか、その一点に全力です。

そして物件側に非が無い場合、法的・常識的に問題が無い場合は当然、オーナー様に何かご負担いただくことはありません。線引きはしっかりさせていただいています。

  • 専門性を活かした妥協のない問題解決
  • 適切な線引き

これら2つは弊社が大切にしている、賃料減額へのスタンスです。今後もこのスタンスを貫き、オーナー様の利益と入居者様の幸せを実現していきます。

不動産投資を成功に導く賃貸管理。RCマンションが得意です

戦略提案・売買・賃貸管理
まで一貫して行えるのがプラン・ドゥの強みです。

「騙さない・誤魔化さない・ズルをしない」を理念の1つとして掲げ、誠実なお付き合いと、丁寧な仕事をお約束します。

目次