【家賃の動向】神奈川県・千葉県のファミリー物件の家賃が上昇!?

収益不動産と賃貸経営

本記事は公開1~2ヶ月前に配信した不動産投資メルマガの抜粋です。

オーナー様にとっての一番の関心ごとは、保有物件もしくは検討物件の家賃動向かと思います。

そこで直近の1都3県の募集家賃動向をご紹介させて頂きます。

アットホーム調べの家賃動向

①都内マンションは直近5年で約10%~20%上昇傾向

②3県は横ばいもしくは微増傾向(下記③を除く)

③神奈川県と千葉県の70㎡以上のファミリーは上昇幅が大きい

もちろんテレワークの影響で多少変化が出てくる可能性はありますが、神奈川県と千葉県のファミリーのさらなる上昇余地は堅いと考えています。

今月、販売成約した当社物件も神奈川県のファミリータイプで、大幅な賃料アップが実現できました。

さらにはオフィスの空室率上昇・賃料下落が見込まれますので、逆にますますレジデンスの需要が高まるのではと考えます。

アットホームの募集家賃動向詳細は下記URLよりご覧ください

https://athome-inc.jp/wp-content/uploads/2020/09/2020092801.pdf

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