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始発駅1位は荻窪駅
住宅・不動産専門サイト【オウチーノ】を運営する株式会社オウチーノは、年度の変わり目は進学や就職・転勤などで転居を伴う新生活を迎える方が多くなることから、
利便性の高い「始発駅」に注目し、2021年9月〜2022年2月の期間における「オウチーノ」サイトの「始発駅」ページへのアクセス数を集計しました。
コロナ禍で通勤時間に対する考えや最寄り駅の優先順位が変わりましたが、やはり、始発駅は人気があります。
エリア別の1位はそれぞれ
- 東京:荻窪駅
- 神奈川:大船駅
- 埼玉:南浦和駅
- 千葉:柏駅
となっております。

共通しているのは、ターミナル駅で駅周辺の商業施設が充実しており、街に活気があること、都心へのアクセスも良好であることが挙げられます。
賃貸トレンド
話は変わって賃貸トレンドについて、下記の調査をご覧ください。

間取り別では、特に首都圏において、家族向け・カップル向けの需要増加のトレンドは継続しています。
単身間取りは首都圏が飽和状態になっておりますが、現場の感覚では少しずつ復調の兆しも感じておりまして、外国人の受け入れが進めば、戻りも期待できると感じます。