売却モード全開の大手O社

不動産売買

本記事は公開1~2ヶ月前に配信した不動産投資メルマガの抜粋です。

業界大手のO社は5月の売り上げが未達となり、その分6月は売却モードがより一層高まっていると聞いています。

そのため、6月は月間販売目標が通常の2倍の260億に設定されていると聞いております。

物件とタイミングによっては買い手にとってのチャンスだと感じます。

もちろん、チャンスを掴むためには事前準備が必要ですし、不動産の場合は融資条件がポイントになります。

個人投資家の方の場合、基本的には融資特約を付与しての契約となりますが、競合する場合は、融資確度・融資条件が決め手になることが少なくありません。

融資環境≒不動産市況と言われる所以でもあります。

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