則武地所の自己破産と今後の影響

    本記事は公開1~2ヶ月前に配信した不動産投資メルマガの抜粋です。

    八王子のアパートの階段が崩落し、入居者が死亡した事件がありました。また施工会社の則武地所は、5月13日、自己破産をしました。

    特定行政庁が事故のあった物件と条件の近いアパート166棟の調査を開始していましたが、その矢先での自己破産です。

    帝国データバンクによると負債総額は約4億円です。これでは施工アパートで不備があった場合に、費用を負担できないとのことです。

    一方、同社が施工したアパートを別の不動産会社が販売していた場合には、契約不適合責任を根拠に、補修や損害賠償を請求することができる見込みです。

    また、売主だけでなく仲介会社の責任を追及するケースも想定されるため、今後、事件の余波が広がっていく可能性はありそうです。

    投資用物件の場合、どうしても利回りなどの指標を重視するため、施工会社のチェックや工事内容について精査できていない場合も多いかと思います。(※もちろん当社プラン・ドゥは徹底的に調査をしております)

    特に新築でアパートを建てる際は注意が必要です。施工会社、下請け会社、現場監督との打ち合わせなどによって、価値観や社風なども含めて総合的に判断することが望ましいと言えます。

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