マクロ経済– category –
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アメリカFRBの利上げ方針。そして対照的な日銀
次に、今後の不動産市況に影響を与えるニュースとして 日米の中央銀行の方針についてもご紹介させて頂きます。 米国利上げ幅予測の拡大日銀指値オペの毎営業日実施 【FR... -
2022年3月/現場で感じる収益不動産市況
【中古郊外は活況】 3月はウクライナ情勢・FRBの利上げ・日銀連続指値オペ・円安・金融機関の決算期と、様々な出来事があった1カ月でした。 まずは当社が得意とする「1... -
公示地価発表
【出典:2022年3月22日 日経新聞】 国土交通省は3月22日、2022年1月1日時点の公示地価を発表しました。 全国平均は前年比0.6%で2年ぶりの上昇です。 特記事項としては... -
増え続ける富裕層と資産
日本においては平均年収が横ばいの半面で、家計金融資産は2000兆円を突破しました。 資産格差が広がっているため、富裕層の絶対数と資産は増え続けています。つまり、不... -
海外マネーが日本の不動産に
一方で、急速に進んだ円安を受けて海外勢の動きも活発になってきました。 ドイツ大手のアリアンツは都心の新築マンションを12棟・約110億円で購入すると発表し、当初予... -
日本の経済政策
今後の長期金利の行方も重要ですが、日銀の連続指値オペなどにより金融緩和維持を明確に打ち出したため、10年国債金利は現状0.25%以下に抑えられています。 TOPIXは800... -
賃貸需要とADの動向
全体的なトレンドは 単身向けマンションの苦戦ファミリー向けマンションの好調&家賃上昇 の構図は変わらず、ますます2極化が進んでいます。 やはり都心の世帯数が減少... -
アメリカ経済→家賃上昇が止まらない
世界的にはFRBの利上げ幅・速度、QT(量的引き締め)の動向に注目が集まりますが、今のところインフレが落ち着く予兆はないように感じます。 例えば米国では家賃上昇率... -
2022年2月/現場で感じる収益不動産市況
ロシア-ウクライナの件もあり、経済動向・金融市場に大きな変化が起きています。 【】 アメリカを中心とした世界的な利上げムードによって成長株などは調整が入りました... -
築53年築の団地の大規模修繕工事
【出典:2022年2月16日 日経新聞】 旧耐震基準の時代に建てられた築53年超の団地型マンションで、国土交通省の長期優良住宅化リフォーム推進事業の補助金を活用した外...