リーシング戦略〜入居率と家賃アップの両立〜

当社では「解約日翌日より空室」として入居率を算出しています。
一般的には「工事完了日より空室」としているケースが多いので、かなり厳しめの(入居率が低く出やすい)算出方法だと言えます。

入居率と家賃アップの両立

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入居率が高いからと言って家賃を下げることはしていません。

家賃を下げれば確かに入居は決まりますが、オーナー様の収入は減り、入居者様のトラブルや滞納に繋がりやすくなり、将来の売却時には売却額も下がってしまいます。収益性と資産性、そのどちらも下げてしまうのです。

募集のたびに家賃アップを狙うのが私たちのスタンスです。

当社には「駅徒歩がある・築年数が経っている」といった通常では不利に思える物件でも、しっかりと家賃アップをして入居者付けできる仕組みがあります。

徹底的な個別対応

それぞれ特色が異なる中古物件を扱っているからこそ、1物件ごとに部屋状況を可視化して、最適な戦略を立てて実行しています。画一的なリーシング活動はせず、物件ごとの個別戦略・個別対応を徹底します。

このような「鳥かご」を使って1物件・1部屋ごとに、空室や家賃・申込状況などを可視化しています。

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